せっかく苦労して就職しても、いつリストラで職を失ってもおかしくないこのご時世。せめて手に職があれば、それで一生食べていけるのになあと考える人も多いでしょう。しかし、実際に手に職をつけるといっても色々と種類がありますし、一体何を学んだらいいのかよく分からなかったりしますね。もし、ものづくりの分野に興味がある人はCAD(キャド)を学んでみるのはどうでしょうか?

CAD(Computer Aided Design)は「コンピューターによる設計支援」という意味で、簡単に言えば、昔は手書きで行っていた設計や製図作業をコンピューター上で行うシステムのことです。CADソフトはたくさんありますが、中でもJW-CADとAuto CAD(オートキャド)が特に利用者が多いです。ただ、JW-CADはフリーソフトなのに対してAuto CADは高価なソフトという違いがあります。高価なソフトなので当然、Auto CADではできるけど、JW-CADではできないという機能もあります。JW-CADは建築系で好んで使われていますが、大手企業はAuto CADの方を使用していることが多く、もし、特定の企業や業界にこだわりがないのであれば汎用性が高いAuto CADを学ぶ方が就職には便利だと言われています。
ちなみにですが、Auto CAD互換ソフトというものもあります。ソフト導入費用が気になる場合は検討してみるのもいいでしょう。機能としては大きく違いがないので、初期投資を抑えることができるはずです。

それでは、就職に役立つにはどのようにAuto CADを学んだらよいのでしょうか? またCADオペレーターはどんな仕事なのかについても説明します。