それではCADオペレーターとは一体どのような仕事をするのでしょうか?CADは図面を作成するシステムですので、簡単に言えばCADを使って設計者の指示の元、図面の調整・修正をしていく仕事です。一つのものを作るのに必要となる設計図は数十枚、数百枚になることもありますし、納期もありますから時間とのプレッシャーの中で、迅速かつ正確に作業をしなければなりません。また何度も修正作業が発生するため設計者とのコミュニケーション能力も必要です。CADオペレーターは製図の知識は必須ではありませんが、現状、製図の知識がないとなかなか仕事がないというケースが多いようです。また製図についても建築、機械、電気、土木など業界によって異なりますからまずは自分がどの分野のCADオペレーターになりたいのか考える必要があります。

現在、CADオペレーターは派遣社員として働いている人が多いです。図面をきちんと理解した上でCADの操作ができる人を求めている企業は多いですし、経験を積んでスキルアップすれば独立開業の道もあります。一日中にパソコンに向かっているため体力的にも大変ですが、やりがいも大きい仕事だと思います。未経験だけど、ぜひCADオペレーターの仕事をやりたいと思うのであれば、挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか?